国際交流や子どもたちの教育に興味のある学生・社会人の皆様
このプロジェクトには、皆さんのサポートが必要です。
たとえば、当日のイベントでのサポートでは、イベント当日の大使館の方々のプレゼンのサポートや、体験などのコーナーでの遊びや体験を通じた交流のサポートをお願いします。
またインターン等での仕事体験では、各大使館や学校の先生方との打ち合わせ、セッション当日の内容の企画、セッション当日のサポート、サイトを通じた情報の提供、などを通じて、子どもたちの国際理解教育のお手伝いをお願いします。
子どもたちが様々な国の人たちと友好をはぐくむそのプロセスに一緒に立ち会いませんか。
そして子どもたちの世界への扉を開くその瞬間に一緒に立ち会いませんか。
ぜひ、わたしたちへコンタクトしてください。
ボランティアの流れ
1. エントリーシートにてご登録下さい。フォームはこちら。
登録された方には新イベントのお知らせを事務局からお送りします。
2. 事務局より、日程が決まったCMCイベントの情報をメールでお知らせします。
参加希望の場合はメールで事務局に連絡して下さい。
追って当日のスケジュール等を御連絡します。
なお、当日以外の企画、打ち合わせのサポートも可能です。エントリーシートに予めご記載下さい。
3. 交流イベントの参加前に、簡単なガイダンスを受けて頂く場合があります。
イベント毎ではございません。1度お受け頂ければ2回目以降は不要です。ガイダンスについては事務局よりご連絡させて頂きます。
4. 交流イベントをサポートしながら一緒に国際交流の意義を共有しましょう。
今後のプロジェクト運営に役立てるため、イベント後の反省会を実施しております。お時間のある方はぜひご協力お願いします。
サポーターとして活動できること
交流イベント当日(ボランティア内容の例です)
- 通訳
- MC
- カメラマン(アマプロ大歓迎)
- 当日の機材のセッティング
- マイクやPCのテスト
- 国旗、備品、その他のディスプレイ
- 大使館の方の出迎えやお見送り
- 記録用ビデオ設置
- イベントアシスタント
- 片付け
- 大使館員の方のサポート
交流イベント以外では、次の活動にも参加可能です。
- 学校の先生方との打ち合わせ参加
- 大使館スタッフとの打ち合わせ参加
- 一般向けCMCイベント企画
- 交流国リサーチ
- イベント前の備品の準備
- 大使館への連絡
- ホームページ等への情報のアップ
- 広報、CMC通信の発刊
- 提言集の制作
- 各制作物の翻訳
- アンケートの集計などなど
ボランティアに参加した学生・社会人の方からの感想
9月11日参加 会社員 E・A
初めてのボランティア活動でしたが、スタッフの皆さんが温かく迎え入れてくださり
安心して参加できました。
フランス大使館様による小学校での授業に参加させていただきましたが、
訪問先の小学生に会うと、「この日を楽しみにしていた!』という気持ちがすぐに伝わってきました。
授業内では手を挙げて元気に質問したり、事前に調べてきたフランスに関する情報を一生懸命発表していました。
小学生と一緒に阿波踊りを踊る時間もあり私も混ざって楽しませていただきました。
外国の文化に触れる事だけでなく先生以外の大人との交流や大勢の前で発表する経験が
必ず将来子供たちの役に立つだろうと感じました。今後も参加したいと思います。
7月4日参加 文京学院大学 S・W
私の感想としては、まず、小学生の子供たちと接することができて、とても楽しかったです。
ボランティアは初めての経験だったのですが、人のお手伝いをすることは本当に自分も良い経験になるし、すごくいい事だとおもいました。
またブラジルについて、私は全く知識がなかったため、私自身の勉強にもなりました。ブラジルの遊び私も楽しんでしまいました!
本当に充実した1日になり、またぜひお手伝いさせていただきたいです。
7月4日参加 会社員 M・K
今まであまり「ボランティア」という事とは縁がなかったのですが、少し前に同窓生と会って今回の活動内容を知り純粋に興味を持ちました。
グローバルな社会が普通になっている中で自分は英語力もなく、つい外国人に対して壁を作ってしまいがちです。
子供の時に海外の人や文化と触れ合うというのは将来きっと役に立つと思います。
当日は、受付をお手伝いしながら、最初は硬い表情だった親御さん達も終わる頃には笑顔を見せていたのが印象的でした。
ゲームかダンスかどちらに参加するか迷っていた子が先生に促されながらもダンスを踊り始めて、最初は緊張気味だったのに楽しそうにしていました。
1人ではなかなか出来ないこともみんなが一緒だと一歩踏み出す勇気が生まれる、そんな気がしました。
私は人との出会いがとても大切なものだと最近感じるようになったのですが、もしかしたら子供達も出会いで人生が変わるかもしれないと思いました。
そんな出会いのお手伝いをした事で自分が何だか嬉しくなり、その日は気分が良く過ごしたのを記憶しています。
また機会があったら参加したいと思っています。
7月3日参加 主婦 S・M
久しぶりのボランティアで、わくわくとドキドキ、ちょっと不安を抱え現地集合。
でもスタッフの方に気さくに声をかけて頂き、ホッとして、不安がなくなりました。
トーゴ大使館の方が熱心に自分の国のことを子供達に伝えていました、関心を持っ大使館子供が、将来トーゴとの架け橋になってくれたら嬉しいと・・。
その思いが子供達の心に響いて行く様子を間近で見られたのは、心が熱くなりました。
子供達の感謝の気持ちのダンスは、大使館の方に深く感銘を受けたと仰っていました。
多分トーゴでも、伝統なダンスが部族ごとにあり、お祭りや皆が集まる時はダンスをするとのこと。遠い母国の思い出を重ねていた様におもいます。
子供達に、知らない国の文化に触れ合うという側面だけではなく教えて下さる側にも、日本の子供達や文化の一端を感じて頂ける素晴らしい取り組みだとおもいました。
なんだか、あったかい気持ちでボランティアを終えることができました。
2月3日参加 東海大学教養学部4年 A・Y
CMCプロジェクトに参加して、子供達が大使館の方々のお話しを聞いて授業前と授業後の顔立ちが全然違っていて、良い顔をしていたのがとても印象的でした。
実際に楽しんでいる姿を見て、学ぶということ、興味を持つということの意味を改めて感じ取ることができ、自分自身も刺激になりました。サポート側でしたが、私自身も外国について知らないことが多かったので、子供達と一緒になって学べて楽しかったです。
このような機会は自分が小学校の時にはなかったので、少し羨ましく思いました。自分の国の事を知ることも大切であるけれど、他の国を知ることも、自分自身を豊かにしてくれると思うので大切にしてほしいなと思いました。